INTERVIEW 2026.04.24

入社時からブレない「組織貢献」への想い。現場の解像度を武器に、事業部を先導する覚悟ー2025年度下期Buddy賞受賞者 山田さんインタビュー

入社時からブレない「組織貢献」への想い。現場の解像度を武器に、事業部を先導する覚悟ー2025年度下期Buddy賞受賞者 山田さんインタビュー

ギークスグループでは半期に一度、全社員が参加するギークスアワードにおいて、Buddy賞の授賞式が行われます。

「壁を越え続けた日々」の軌跡。「感謝と賞賛」の文化を体現した、2025年度下期ギークスアワードをレポート!

Buddy賞は、ギークスが大切にしている「挑戦・楽しむ・成長・感動」という仕事に臨む姿勢を体現し、行動指針でもある「10の心得」を実践するなど、当該期間に最も活躍したメンバーに贈られる賞です。 社員投票をもとに選出されます。

今回は、2025年度下期Buddy賞を受賞した、IT人材事業本部 事業開発部の山田さんに話を聞きました。

常に「最善を尽くす」ことが私のスタンダード

ーBuddy賞、受賞おめでとうございます!ギークスアワード当日、受賞者として名前を読み上げられた瞬間の率直な思いを教えてください。

一言で言うと、「夢みたい」と思いました。名前を呼ばれてほしいとは思っていましたが、実際に呼んでいただいた時は、本当にびっくりしました。

もちろん、Buddy賞を目指す気持ちはずっと持ち続けていたのですが、事業開発部という部署の特性上、成果がわかりづらい点もあり、メンバー投票で選出されるBuddy賞に選ばれるのは難しいだろうなと。期待するのが怖かった部分もあります。

ーお名前を呼ばれた時に驚きながら涙を流されている姿が印象的でした。Buddy賞受賞者として壇上に立った時、どんな想いを伝えたいと思っていましたか?

名前を呼んでいただいて驚いたのもそうですが、その瞬間に先輩方のすごく喜んでいる姿が見えて。それがとても嬉しくて、思わず涙が溢れてしまいました。

壇上で1番伝えたかったのは、支えてくださっている方々への感謝の想いです。事業開発部には、自ら手を挙げてEP部から異動させていただいており、とても環境に恵まれているなと感じています。快く送り出してくれたEP部のみんなやお世話になっている先輩方、私たちの施策に協力してくれる現場のメンバーなど、感謝を伝えたい方がたくさん思い浮かびました。

ーお祝いコメントは上長の寺田さんからお伝えいただきました。

正直、壇上での時間は驚きと緊張もあり、あまり覚えていないんです。ですが、新卒の時からずっと自分の成長を見てくださって、支えてくださっている寺田さんにお祝いの言葉をいただけたことは本当に嬉しかったですし、Buddy賞という形で恩返しができたことに、安堵の気持ちもありました。

お祝いコメントを書いたお手紙も寺田さんからいただいて、何度も読み返しています。

ーBuddy賞を、この2025年度下期に受賞できた要因はどのような点にあると考えていらっしゃいますか。

この半期、特別に頑張った!ということではなく、入社当初から、常に同じように継続的に取り組んできた結果だと考えているので、下期に限って受賞要因を見つけることはなかなか難しいというのが本音です。

事業開発部の仕事は、結果に結びつくまでに時間がかかるのですが、この下期が実を結んだタイミングだったのではないかと思います。私のスタンスや仕事に取り組む姿勢はずっと変わっておらず、常に最善を尽くし前向きに取り組んできたので、日々の小さな積み重ねも含めて、ずっと見てくれている方々がいることを改めて感じた受賞でした。

入社時から一貫した「組織に貢献したい」という想い

ー山田さんにとって、2025年度下期はどのような半年間でしたか。

がむしゃらすぎて記憶があまり残っていないのですが(笑)、事業開発部が打ち出してきたいろいろな施策が事業部内に浸透してきているなと感じた半期でした。

先月、月間MVPを受賞したメンバーが当たり前のように「勝ちパターン」という言葉を使ってくれていたんですが、この「勝ちパターン」は個人の経験や勘に頼らない「成果に繋がる行動の型化(標準化)」を意図し、事業開発部でその策定と浸透を進めてきました。1年半前にはなかったものですし、「これをやれば成果を出せる」とメンバーが信じてくれていることにすごく感動しました。積み重ねてきたものがようやく芽を出し始めたと実感できたことも心に残っています。

ー事業開発部の仕事は「成果が見えづらい」というお話もありましたが、具体的な業務について教えていただけますか?

私たち事業開発部の役割を社外の方々にも分かりやすくお伝えするならば、IT人材事業本部の課題解決に向けた施策を主導する部門であり、主に「営業企画・事業企画」を立案するポジションを担っています。

具体的には、営業における半期戦略の策定、月次および週次での営業活動の振り返りなどが挙げられ、数字的な分析と課題に対するアクションの実行などが挙げられます。その他、「勝ちパターン」など事業部として成果を上げるための仕組み・型化の運用推進や、最近では社内のAI活用推進に向けた「AI利活用プロジェクト」にも関わっています。

営業活動とは異なり、会社の方針や現状に応じて、施策を立案し、実行していく形になるため、定型的な業務は少なく、現状と未来を見据えながら、打ち手が変わっていくので、変化に順応していく姿勢が大事です。それこそ、事業開発部が立ち上がった当初は「AI活用推進」というキーワードは出ていなかったですし、1年前には予想していなかった仕事や役割を進めていることもありますね。

ー山田さんは元々EP部に所属されていましたが、EPでの業務が活きたと感じることはありますか?

EP部の一員として営業現場にいたからこその解像度・理解度の高さが私の強みだと思っています。実際に営業活動を行い、恐縮ではありますが、EP部でもBuddy賞を受賞した経験があるからこそ、自信を持ってメンバーに意見を伝えられますし、根拠を持って提案することができています。

ーEP部に在籍していた頃と比較すると、成果の出し方、見え方にも違いがありそうですね。

最初はかなり苦労しました(笑)。営業数字という、目で見て分かる成果を追い求めて仕事をしてきていたので、「EP部にいた方が、自分のバリューを発揮できたのではないか」と悩むこともありました。一つひとつの施策に対して、間違っていないという自信はあるものの、それが全て、ポジティブな成果として必ずしも跳ね返ってくるわけではなかったので、不安は尽きませんでした。成果が見えるまでの時間の違いも気になりましたね。

その一方で、誰かがやらなくてはいけない仕事だと思っていましたし、「成約に至るまでの型を、ナレッジにして事業部に浸透させたい」「営業力のボトムアップが進めば、一人ずつの営業活動の負荷が減らせるのに」と、現場にいた頃から常々思っていたので、事業開発部の仕事の意義を強く感じていました。だから苦しい時も踏ん張れたところはあるのかもしれません。

入社当時からやりたいと話していた「組織づくり」にも携わることができて、ありがたい環境だなと思っています。そうした一貫した姿勢も評価していただけた点かもしれませんね。

想像力を持って仕事に向き合う

ーBuddy賞インタビューでは恒例なのですが、好きな「10の心得」を教えてください。

入社時から変わらず、「妥協のないつながり」が1番好きですね。言いづらいことも含めて、組織のためになることをちゃんと伝えることがとても大事だと思っています。

変に気を遣ってしまって、本当であれば言った方がいいことを伝えず、結果として組織のためにならないのはもったいないなと思いますし、「妥協のないつながり」を常日頃から心がけています。

ー「10の心得」以外に、大切にしているスタンスはありますか?

「日々振り返りを行い、自身の状態や課題をどう改善するのか」を明確にすることです。新卒から今まで、ずっとやってきていることなのですが、EP部にいた頃は営業数字にも直結しました。今は後輩にも必ず伝えています。

自分が安定的に成果を出せる状況を作るには、自分のことを理解することが必要です。なんとなくうまくいかないな、という状態をそのままにするのではなく、自分で振り返ってコンディションを確認することで、躓くポイントや成長できた点が見えやすくなりました。何をやるかも重要ですが、なぜうまくいったのか、もしくはなぜうまくいかなかったかを考えることも、非常に大事だと考えています。

ー直近でご自身の成長や進化を感じた部分はありますか?

事業開発部に加わってから、ありがたいことに成末さんを始め、各部署の部長の皆さんと協議を重ねる機会が増えました。事業や組織の戦略などを見るようになり、確実に視野が広くなり、視座が上がってきたと感じています。

また、「先を見据える」ことの大事さを痛感しています。今の課題は何か、半年先に何を求められるのか、どういう状態を作りたいのか。未来から逆算して施策を立てていく動きが必要になりますが、まだまだ苦手だと感じている部分でもあります。一方で、これらは事業開発部に異動してから少しずつ成長できている実感もあるので、引き続き取り組んでいければと考えています。

ー最後に、今後の目標について教えてください!

事業開発部として、会社を先導して、突き進んでいきたいと思っています。単に施策を打つだけでなく、確実に「成果」へと結びつけることで、揺るぎない「強い組織」を築き上げたいと考えていますし、会社がより安定し、メンバー全員が幸せを実感できるような環境を、自分たちの手で実現したいです。

事業運営の視点をダイレクトに高められるこの環境で挑戦できていることは、私のキャリアにとっても非常に大きなチャンスだと感じています。私を信じて任せてくださる皆さんへの感謝を忘れず、期待以上の価値を返していきたいですね。

私の根底には、常に「誰かのために」という組織貢献の意識があります。その想いを軸に行動し続けることが、結果として自分自身の成長にも繋がると信じて、これからも走り続けます。

ーありがとうございました!

EP部での現場経験を武器に、事業開発部という新たな場所で活躍し続けてきた山田さん。「誰かのために」「組織のために」という入社時から変わらぬ信念を軸に施策を推し進め、今回のBuddy賞受賞へと結びつきました。

「常に最善を尽くす」という力強い言葉の通り、常に誠実に、そして想像力を持って組織の未来を見据える姿は、多くのメンバーへの刺激へと繋がっています。

改めまして、2025年度下期Buddy賞の受賞、本当におめでとうございます!

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